今ストーカーの事件がニュースになっていますね。
自分も昔、ソニックでサイト持って活動してた頃にストーカーにあっていたことがあります。
始めはメールでやり取りしてたのですが、話してる内容がちょっと自分に合わなくて
自分の絵チャットに何度も来て描かれてた絵も生理的に受け付けなくて、他の参加者さんの絵に
落書きしたり、何度注意してもやっちゃいけないことをやって喜んでるのを目のあたりにして、
縁を切ったのです。
そこからストーカー化して2ちゃんねるでなんか叫んでたりマウントとってたり、
「自分は実はこうこうこういう人です」って自分にURL付きメッセージ送ってきて
怖くて開けられなかった。(友達に相談したらその子がURL見に行ってしまって、
余計ストーキングが酷くなってしまった)。
長々と書きましたが何が言いたいかというと、ストーカーされてる当の本人の精神状態は
地獄だと言いたいのです。傍から見てる分は、「モテていいなぁ」とか思われるかもですが
当人は地獄です。生理的に受け付けない人がずっと傍にいる感覚(物理的にも精神的にも)。
今回のニュースの警察のふざけた対応に怒りも覚えるし、結局警察は頼りにならない、
ということです。
自衛もあって自分はそれ以来、危険&生理的にダメだと思う人は最初の段階で内に入れないようにし、
相談する相手もちゃんと考えないと余計酷くなるので細心の注意を払うようになりました。
じゃあどうやってストーキングが終わったのか? これはとても時間がかかることだと思う。
それこそ、相手の失恋のショックが回復するかのごとく。相手が新しい恋を見つけたらふっと
終わるかもしれない。
ソニック時代に友達を長々とストーキングしてた友達がいて、それも傍で見てきた自分的に
ストーカーの暴走は止められないし、最初の段階で適切な対処は必須だと思うのです。