TVをいつも見る部屋から撤去しました。
若者のTV離れが深刻とか聞きますが、自分は楽しければ見ていよう派でした。
じゃあなぜ撤去に至ったのかというと、面白くないし、見ているのが苦痛でストレス
に変わってしまったので。
まず「面白くない」は、どのチャンネルも芸能人がわいわいやってるだけ、内容も面白くない。
みたい人もいない(自分が人への興味が壊滅的なせいも)。気がつけばニュース、アニメしか
見なくなっていました。
で「苦痛・ストレス」は、テレビのほぼ全ての番組でのワイプやテロップが昔に比べてひどすぎる。
人間というのは、目の端に広告があるだけでもストレスを受けているとか聞いたことあるし、
これを見続けるのはイライラするだけだろうな、と。
ワイプやテロップが極力少ない番組「世界遺産」やNHK等に避難してみたものの、
もうそれならパソコンやスマホからのネットニュースで良くなくない?となりました。
ニュース番組も政治の暗い・嫌なニュースばかりだし、そういうのは垂れ流しを見るより
ネット記事のタイトルを一瞥して見るか見ないか自分で決めたい。
アニメもアマプラとかネットで見れるし、CM見なくて良いし。
何より時間が無駄に消費されてストレスも溜まっていく、ってTVもういらない、となったわけです。
自分はそういうわけでTVを生活からなくしました。
でも高齢者はそうじゃないのでしょうね、ネットとか出来ない親は寂しいのもあってか
まだTVつけていると安心しているような節があるのです。
TVを生活から撤去した人達のコメントをyoutube関連動画で読みましたが、
無くなってから生活にゆとりが出来たりイライラが減ったと喜んでいる投稿も。
自分、TVは今でも見たい気持ちはあるけれど、今のTVは見たいとは全く思わないのですよね・・。