蠱毒と孤独

セカンドライフ、何でこんなに精神を病む人が多いんだろう? clusterとの違いはいったい。

セカンドライフの昔の音楽ライブの動画をみていると知ってる人のチャットとか映されて

心が何か締め付けられてきました。

自分、日本の初心者支援施設にお世話になり始めた頃、何とも形容しがたい感覚になったのです。

それはclusterでは無い。脳が中毒になり始めるみたいな、スマホ中毒よりも強力な離れられない何か。

脳を思考停止にしていて良い、気持ちよさみたいな(定期的に緩慢な刺激(コミュニケーション等)は来る)、

それがセカンドライフ内にはあってコミュニティから抜けられなくなってくる

更にそこにいる古参ユーザーも勝手だったり精神おかしかったりで、ユーザーは蠱毒状態に置かれて

病んでしまう、ということかなぁ。

clusterでは若い人多いので結構活発なコミュニケーションの場になってるし、

精神おかしい人いることにはいるけれど、本当にヤバい人だとこちらはブロック機能で

相手からも存在自体見えなくすることが可能なのです。

セカンドライフのように地続きの世界で、相手からレーダー上でもずっと見え続ける、とか

ないのでそれも良い効果を発揮しているのかも。

セカンドライフで自分は蠱毒に耐えられなかったのでもうコミュニティに入ることなさそうなのですよね・・。

蠱毒か孤独かの選択。