という本を読みました。
SNSで絵の活動をしていくとき、どういう心持ちを持っていけばいいのか書かれていて、
なるほど~っと読んでいました。
自分、SNSで自身で本の宣伝するのってあまり好きじゃなくて。
人が宣伝してくれるのは嬉しいけれど。この本は、拡散力のある方と仲良くなろう的なことを
恥かしげも無く開けっぴろげて書かれています。理由や考え方も含めて。
こんな古代的価値観の自分でも、本に書いている現代風な価値観が嫌悪感なく腑に落ちていく。
(トレース推奨したり著者が3Dモデルを使ってるとかの現代的な部分にはうーんってなりますが)
SNSでバリバリ活動していた頃にこの本読んでいたら少しは苦しみが違ったのかなぁ・・・。
今はただ絵を描いてるだけじゃダメで見てもらう行動も創作者には求められる時代。。
SNSでの創作に躓いている方におすすめの本です。
────で、自分はSNSに戻るのかと聞かれたら「戻らない」w
雑音とかから離れて1人で充電するタイプの人間なので、
ああいった場にずっといるとめちゃくちゃ疲れちゃう