目の前にタヌキが2匹!
セカンドライフでフェアリーさんとまた話していました。
彼女の認知症になった母親の介護エピソードを通して、気が付いたことを教えてもらいました。
「看護婦さんには毎回名前を聞くんだけれど、私には聞かなかった」
「彼女は基本的な心の全てを保持していた」
これを聞いてはっとしました。
自分は犬がもう認知が困難=全て覚えていないし感じないと思っていたのです。
でも心のはたらきは正常で、悲しいことがあれば悲しいと表せるし、うれしいという気持ちもちゃんと壊れずに持っている。
ただ表面上の行動で判断していた自分の世話の仕方は間違っていたのです。
犬の心に注視するようになったら目を合わしてくれるようになった・・・!
そして今日は尻尾を振ってくれていました。認知症になってからぱったりと振らなくなっていたのに。
コミュニケーションが少し改善している。
認知は困難になったけれど心は壊れてないよ、犬からのメッセージ。
深夜、がお君から連絡が来て、新しいアバターを見にclusterにインしました。
オーストラリアのフレンドさんも近づいてきた!
カンガルーの肉食べる話題に。
その後、がお君と散策に。
以前描いたイラストほぼそのままのアバターデザインになってる。
テクスチャが自分のアレンジも適応されていてクリエイターさんの腕の良さが窺い知れるのです。