5ちゃんねるで被害者の掲示板を発見。
ターゲットにされる人にアドバイス
「他人に、『間違った事を考え、自滅していく自由』を与えてあげなさい」
分からないなら被害者ではないってロジックの意味も分からない
2か月前の自分なら「??」だけど今の自分ならほんのり分かる・・・。
これってサイコパスが相手への精神攻撃で使うロジック。
なのでそれに引っかからないようにするためのワードなのです。
「いつでも離れていいからね」って言われたけれど、これは相手に自由をあげている、一見良い印象の言葉に見える。
でも実際は「ボクはキミがいなくても平気、ボクを追いかけたいなら止めないよ?」と支配する側に回るロジックになっている。
巧みな言葉や行動によって精神の揺さぶりを起こし、間違った考えをターゲットに植え付ける。
感情を持たない人間以外はどうしても何かに対し感情的反応してしまうもの。
例えば好きな人に会いたい気持ちだったり、欲しいものだったり、時間の焦りだったり、お葬式の悲しみだったり。
そのサイコパスは冠婚葬祭大好きだった
人の気持ちが動く場所だから
まさに人間のそういう部分を利用して、揺さぶりをかけて、ターゲットの心に悪の種を植え付けていく。
だから回復が年単位とか厄介・・・。自分はタッピングでいくらか苦しみを取って行っているけれど、
以前に比べて人が怖い。規格外のどす黒い存在を体感し、ガラリと人の見方が変わってしまった。
まず始めにこの人はサイコパス要素ないかとか探してしまう。そんな自分に疲れてしまう。
せめて一番最初のチェックは怠らないようにしなければ・・・。
今までに会ったサイコに共通する点があった。
初めて会ったときの登場の仕方が同じだった。
「お願いですからヤメてください、と言いたくなるような親切をゴリ押しでやってくる」
初対面では
愛想が良すぎる
強引に親切行為をする
が特徴です。
う・・・ん・・・いきなり惜しみなくアイテムくれて、何時間も話し相手になってくれたり、今思うと確かに不自然。

人を疑いもせず、喜んではしゃいでた自分
でもね、その親切行為は相手を依存させ、利用できる・価値があるなら支配へと繋げるための最初のステップ。
その餌にまんまと引っかかった単純な自分。
読んでいっているけれど時間がいくらあっても足りない・・・。
なんていい人なんだ!よしおは会話していくうちにどんどん心を開いていき、親密な仲に。

ただ、よしおは思った。良くしてもらっているのになぜだろう、自分がダメになっていくようなこの感覚は。
彼がいなければ成り立たないみたいな依存感覚。よしおは考えすぎだし、いつでも離れたらいい、と更に関係を続けていくのだった。