2/12 ミュート

先日、Twitter で数年ぶりにミュートを解除した知り合いのツイートを数日見て

またミュートに戻した話をしました。あの時に感じた違和感の再来はこれだったのかも。

 

日本には小学校の頃友達100人できるかなと歌わされてきて、

友達が少ないと恥ずかしいと言う先入観がある。

一人は恥ずかしい」「孤独はみじめ」といった妙な先入観。

それが知り合いのツイートを見てて自分が感じ取ったものなんだと思う。

 

今読んでる「うまいこと老いる生き方という本にこんなことが書かれていました。

92歳の精神科医
「友達が少ないと恥ずかしいなんて私は考えたことないけどな。そもそも100人も友達がいたら

疲れ果ててしまうわ。他人さんと会っている時は多かれ少なかれ自分のやりたいことや

いたいことを我慢するやろ。たいして好きでもない人にこんなこと言ってもいいやろか

聞いてもいいやろかてあれこれ気を使うくらいなら一人でいる方が楽でええなあ。」

今の自分と大体同じスタンスだ

人とどう関わるかは人それぞれだけど自身の付き合い方のタイプを見定めて

価値観の近い人と無理しないで付き合うことが大事・・。

 

その妙な先入観から脱している人といない人の差が普段のつぶやきからにじみ出ているのです。

といって、数年前の自分もそんな感じだったんだろうなぁ・・。

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