前記事のyahooニュース刺傷事件、別のヤフコメ欄で
「美原と松原は大麻栽培が地場産業なんです。」
って言われてる
ずっと考えていた不安への答えが出始めています。
ここ最近会った人たちがパズルのピースのようにつなぎ合わされて答えが出てきました。
ハンガリーのライオンさん、巨大犬さん、furryセックス場でナンパしてきた失礼なfurry(後述)、clusterで昨日会った方、
自分の根底にあるのは、「何か人や物事によって自分の存在が不安定になると不安になる」こと。
じゃあ強めるにはどうしたらいいのか、他人の中ではなくて自分の中で強めるには。
(他人の中で強めたい人はtwitterとかでいいね稼ぎしたりしてるんだと思う)
生きていると自覚するために人は自傷行為をするんだと思う。それで自身の存在を強く感じて安心するのです。
自分がここにいることを自分自身で強く感じるには、スキーマ療法ではぬいぐるみを使うらしい。ハグする。
ハグしているうちに気づくのです。ハンガリーのライオンさんが「ここにいていいんだよ」といつも撫でていてくれたことを。
撫でられることによってそこに存在している自分を自覚できるようになる。
両親に撫でられたことなんてほぼ皆無だったので自分にとってはすごく大きな発見でした。
相手を撫でることで相手に存在を与える、認める、安心感を与えることに、これまでただ撫でたいときに
好きに撫でていただけの犬から感じたのです。(ここでいう撫でるはアプローチの1つなだけで他に会話とか笑顔を向けるとか)
clusterで出会った方もひたすら撫でる行為を繰り返していて不思議だったけれど、
それは自身の触りたい欲じゃなくて、相手を安心させたいという想いがあったんじゃないかなと理解しました。
ということはこの「撫でる行為は自分自身を撫でることでも存在を自覚することが出来る」と思う。
そして存在が自立している状態になる。
存在が自立できてないから「愛して欲しい」とプロフィールにかけるのです。ナンパしてきたfurry(後述)
自立している人間から見ると、自分では存在を自立出来ないから愛して欲しいとかそんな言葉や行動、ちゃんちゃらおかしいし、
知らない人にお金より貴重なものをくれって言ってるようなもので、
一気に萎えるだろうなぁ・・・地雷原だろうなぁ、と気づいたのです。
お互いに存在を自立出来て、存在を与え合える、そういう関係性が理想なんだと思う。
ナンパしてきた失礼なfurryのおかげでここまで考えが進んだので感謝も込めて愚痴は言わないで終わろう