pixiv記事が分かりやすく解説してくれてました。
相手の方はこの場合、「支配型サイコパス」に分類。サイコパスの中でも一番困難なタイプだ・・・。
興味のあるものは何でも考察してしまう自分のわるい癖が💧
>一方、自分以外の他人に対し物同然の認識しか持たない
>自分にとって邪魔な者に対しては、容赦なく排除しようとするが、自分の手を汚すような直接的手段は好まず、
>むしろ他人を扇動する形で間接的に攻撃を行おうとし、時には普段の様子からは想像の出来ないほどの陰湿で残忍な手段に出ることもある。
どれだけ嫌いな人の前でも仮面をつけて取り繕ろえたり、直接手を下したりしないで相手の自滅を狙っていたり、
傍で実際見聞きしていた自分だから分かることがたくさん。相手がいない所でめっちゃ悪口言ってて、
それでいて周りの評価を上げて相手の人達を蹴落とすような冷酷な計算もしてたり。
自分が「話し合う、折り合いって大事ですよ」って言っても頑なに聞き入れてもらえなかった・・・。
解説で面白かったのが「サイコパスの悩み」。
<孤独>
>サイコパスは人を騙し利用しようとすることが多いため、他人も自分と同じように、
>自分のことを騙し利用しようとしていると思っている。そのため他人に対して懐疑心が強く、信頼関係を築くことができない。
頑なに人の厚意を信じられなくて「借り」や「貸し」、「トレード」に拘っていたのはこれだ・・・。
これはパートナーとの間でも同じでこちらからの信頼関係を築くことは結局出来なかった。気持ちを共有出来なかった。
しようとして、そこから一気にどん底へ落された自分の経験。懐疑心の表れが距離を離すことへ繋がっていたのかも。
そしてサイコパス同士は惹かれ合う・・・・。
<退屈>
サイコパスは共感能力が低いため人生の大きなウェイトを占める「人と人の関わりの中で生まれる幸せ」を傍受することが困難である。
サイコパスにとっては誰が一緒であっても同じことをする以上は楽しみ方は一つしかない。
そして感情が希薄で感受性が低いため一つの物事から得られる刺激は普通の人間よりも少なく、長続きしない。
そのため常に強く退屈しており、サイコパスの人生は底無しの退屈との戦いであるという。
家庭的安定志向の自分といるのすごく退屈だっただろうなぁ・・・。
彼の自分への位置づけって、特別なおふろくん、ではなくてその辺の1人であって、しかも物同然。
それでも、自分が療養で元気になったら、これまで良くしてくれたお礼は言いに行こうと思うのです。
相手を逆上させないように気を付けて。